うなぎのうな泰 泉店

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ひつまぶし誕生と食べ方を知ろう
ひつまぶしの由来は?美味しく食べる食べ方は?

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うな泰の『ひつまぶし』
うな泰のひつまぶしは安くて美味しい!950円(並)からご賞味いただけます。営業時間:11時~14時、ランチ限定営業です。

名古屋と言えば「ひつまぶし」

愛知県名古屋市には、美味しいグルメがたくさんあります。 名古屋めしという言葉も定着している名古屋グルメには、味噌煮込みうどん、味噌カツ、きしめん、あんかけパスタ、などなど多くの美味しい食べ物があり、その中でも名古屋に来たら是非ご賞味いただきたい名古屋めしとして「ひつまぶし」があります。 本日は、名古屋名物「ひつまぶし」について少し語りたいと思います。

ひつまぶしはなぜ生まれた?

「ひつまぶし」の語源は「おひつ」のご飯に蒲焼を「まぶす」事からきています。 「ひつまぶし」の由来は諸説あります。

出前として頼まれていた、うな丼がみんなで食べるには蒲焼では公平に分けられないので、細かく刻んで均等に食べられるように工夫したという説やごはんだけが残ってしまうのを防ぐためにうなぎを細かく切ってごはんとまぜたのが始まりという説もあります。 またその出前の際に使われていた陶器の器を割ってしまうことが多かったため、代わりに大きくて丈夫なおひつに数名分のうなぎとごはんを入れて配達したことから現在のひつまぶしのスタイルになったとも言われています。

「ひつまぶし」の発祥については登録商標を持つ「あつた蓬莱軒」が始めたという説と、名古屋市中区の「いば昇」が始めたという説があります。

うなぎを細かく切ってごはんにまぶした料理は評判を呼び、さらに注文する人たちが「味や食感にアクセントがほしい」「最後のシメはお茶づけで食べたい」などのリクエストをしたため、「あつた蓬莱軒」では、そのような声に応えて1品で3度美味しい「ひつまぶし」が定着していったと言われています。

ひつまぶしを最大限楽しもう

皆さんは、ひつまぶしのおすすめの食べ方をご存知ですか?せっかくなら名古屋流美味しい「ひつまぶし」の食べ方でひつまぶしを存分に味わってください。

①しゃもじを使って、ひつまぶしを4等分にします
②1回目の4分の1は、そのまま食べ、うなぎとタレの味を楽しみます
③2回目の4分の1は、ねぎ・わさび・きざみのりなどの薬味をかけて楽しみます
④3回目の4分の1は、薬味とダシをかけてお茶づけを楽しみます
⑤4回目の4分の1は、3通りの中で1番気に入った食べ方を楽しみます

ランチにひつまぶしはいかがですか?

うな泰 泉店では、ランチ限定で美味しいうなぎをリーズナブルな価格でご提供しております。
ひつまぶしは、
ひつまぶし「並」(鰻2切れ)950円(※テイクアウトは、1,000円)
ひつまぶし「特」(鰻3切れ)1,300円(※テイクアウトは、1,350円)
ひつまぶし「特上」(鰻1匹)2,400円(※テイクアウトは、2,450円)
となっております。

春は入園、入学、新社会人、新生活などなど、何かと祝い事も多いかと思います。 名古屋名物のひつまぶしで、美味しい縁起かつぎをしてみるのはいかがでしょうか。

うな泰 泉店のメニュー(イートイン)

うな泰 泉店のメニュー(テイクアウト)

うな泰 泉店 記事編集者
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うな泰 泉店

高級食材で敷居の高い「うなぎ」をもっと身近に楽しんでいただけるよう、うなぎの話題を中心にコラムを書いたり、うな泰 泉店の情報をお届けしたりしています。うな泰から発信する情報で皆様のランチに笑顔をお届けできたら幸いです。

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うなぎは栄養満点で縁起の良い魚です。そんなスーパーフード、パーフェクトフードである「うなぎ」を日常の中に上手に取り入れてみるのはいかがでしょうか。 春のお祝いにもピッタリな「うなぎ」を店内でお楽しみいただいたり、テイクアウトでおうちごはんに。うな泰のうな皿を使用してご自宅でカンタン「うなぎちらし」を作ってみるのもおすすめです。

安いのに美味しいうなぎをご用意してお待ちしております。
店内でのお食事はもちろん、テイクアウト、Uber Eatsもご利用いただけます。

うな泰 泉店

住所:愛知県名古屋市東区泉一丁目18番17号
電話:052-212-9800
営業時間:11:00~14:00